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活動の趣旨・経過

活動の趣旨

足立区では、まちの特徴・魅力や求めるべき将来像などをエリアデザイン計画として、区内外に広く発信することで、足立区のイメージアップや、地域の活性化を図る新しいまちづくりの取り組みを行っており、これまでに「綾瀬・北綾瀬」「六町」「江北」「花畑」「西新井・梅島」で計画を策定しました。現在検討が進んでいる竹の塚エリアデザイン計画では、東西の駅前広場、高架下空間、 竹の塚けやき大通りなどを核として、まちの活性化に取り組む考えです。

竹の塚まちづくり協議会では、会員の学習・視察や検討の成果をとりまとめた企画構想の具体化にあたり、まちの活性化を目指す足立区の竹の塚エリアデザイン計画を踏まえつつ、次代に向けたまちづくりの発展を先導する新たな生活価値の創造拠点実現のため、再開発計画を推進してまいります。

活動の経過

2022年1月竹ノ塚駅東口のまちづくりを研究するため地元有志による勉強会として「竹の塚まちづくり協議会」を結成。会員の互選により古庄定夫氏を会長に選任しました。
2022年2月第1回竹の塚まちづくり協議会以降、2025年3月まで 延べ33回の竹の塚まちづくり協議会を開催し、まちづくりに 必要な先進地区の視察と勉強会を継続開催しました。
2022年12月足立区まちづくりトラスト「はばたき支援コース」の助成の認定を得、現在も更新しています。このホームページも2024年助成において承認されたものです。
2023年2月まちづくり事業で先行している「千住ザ・タワー」を皮切りに、2024年には、葛飾区立石地区、墨田区曳舟地区、港区麻布台ヒルズ地区、新宿区コモレ四谷地区を視察し、鉄道駅との接続、ノーマライゼーション思想実現のための施設の設備、緑環境の整備・充実方策、防災機能設備、施設の回遊通路と人の流れ、業務施設の配置、商業・物販店舗の状況などを学びました。
2023年5月組織の整備・強化のため「竹の塚まちづくり協議会」会則を改正。専門員やオブザーバの設置を図りました。
2025年3月第33回竹の塚まちづくり協議会において、視察や勉強会の学習成果を反映した企画構想図を取りまとめ、構想の前提となる足立区の各種計画、まちづくりの課題と解決方策案を提示いたしました。質疑を経て提案内容が承認されました。今後は企画構想の具体化を進めることになります。

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